プロファイリングVol.2
○ルボに乗っている(外車)・洋服もおしゃれ・奥さんは同級生(年上も含む)上記の内容からこのご主人の性格を垣間見ることができますか?
私は、このご主人は相当ナルシストだと思います。
(あくまでも一般的な見方です)
奥さんが同じ歳というのは、甘えん坊というより歳下を引っ張っていく
包容力に欠けているかもしれません。
簡単に言えば、わがままかもしれませんね。
でも、主導権は自分が握っていると思わないと気がすまないタイプです。
逆に言えば、奥さんは常識人だと想像できます。
わがままなダンナを影でしっかりサポートしています。
このタイプのご主人は自分で何事も決めないと気がすまないはずです。
周りから、意見されるのは嫌いなはずです。
こういうタイプは自尊心を傷つけない対応が必要と言えそうですね。
To be continued
ブラックリスト
CホームのMさんの手配で土地契約の申込みをして、数日後にキャンセルした某地方公務員の方の話。
記憶に新しいと思います。
その方・・・・現れました、某○BS総合住宅展示場に。
計画が3年後になったのに・・・です。
3年後に家を建てる人は、モデルハウスなんて見学しても意味ありますか?
たぶんこの方・・・『家建てられない症候群』だと思います。
恐らく、いくつかのハウスメーカーではブラックリストに載ってると思います。
あちこちでドタキャンを繰り返し・・・・
こういうタイプの人は・・・・熟慮の挙句・・・・・
どんな家を建てることになるのでしょうね。
To be continued
土地なしのお客様
モデルハウスにはいろんなお客様が来場します。建替えの人、土地からの人、冷やかしの人、わけのわからない人・・・・
中でも土地から購入される人の比率が一番高いでしょう。
素直な人は感覚で土地を決めることができます。
一番、たちの悪いのは・・・・
土地のチェックリストを作成して点数をつける人。
駅からの距離は1キロだから+3点とか、
東道路だから+1点とか・・・・
こんなことして満足してる人です。
点数の高い土地(当然値段も高いはずですが)に住むと幸せになれると
勘違いしてる人です。
こういう客を相手にしたら・・・振り回されるだけですね。
私が申し上げるまでもないと思います。
仮に土地が決まったとしても・・・その先が・・・・地獄です。
To be continued
住宅営業マンの葛藤
明日は某ハウスメーカーの営業マンの方に僕の現場を観てもらうことにしました。同じ埼玉県内ということと、たまたま時間の都合が付いたので実現しました。
ハウスメーカーに勤務する住宅営業マンの葛藤・・・・
それは、会社のルールの壁です。
住宅会社はそれぞれ内規というものがあります。
そこまで大袈裟ではなくても・・『うちでは、やらないよ(できない)』
ということをそっけなく言ってしまう、古株の社員がいたりします。
たまには、よその住宅会社の物件を観ることも大事だと思います。
作用のないところには反作用すらおこりませんし。
To be continued
プロファイリング
今日、CホームのMさんから連絡が入りました。先日、図面を描いたお客さんの件だった。
Mさん『いや〜参りました。計画延期です』
私 『やはりそうなりましたか・・(苦笑)』
Mさん『3年後くらいになるみたいです』
私 『長いお付き合いになりそうですね!(笑)』
Mさんのお客様は地方公務員。
私 『地方公務員の中でもこの職種の方には要注意ですよ!』
Mさん『わかってます』
私はこの職種の方にはいつも注意している。
だから、事前にMさんに言っておいたのです。
私 『これも良い経験になりますから!』
Mさん『そうですね(笑)』
To be continued
住宅営業マンからのプラン依頼
Fホームさん、Iさんからの設計依頼は・・・建物本体+付帯工事費=1,300万円以内
それも4LDKです。
とりあえずプランを描いてみたが29坪・・
和室は4.5帖と・・仕方ないかな。
直接、お施主と話をしていないので落とし所が難しい。
とりあえず、初回はこれで商談をしてもらうしかないでしょう。
そして、Iさんにはヒアリング段階での誘導法を伝授した。
誰しも、広い空間を希望したがる。
人間の心理として当然ですね。
しかし、予算あってのマイホーム計画。
予算内で、どれだけのことができるか・・・
クライアントにハッキリ伝えることも信頼を得る住宅営業マンと必須の姿勢です。
To be continued